CCA のフェローシップ2017/2018
CCA のフェローシップのインスターレーション
毎年恒例の若いアーティストが世界中からフェロシップに応募。北九州に滞在中にCCAのプログラムリサーチとしてプロジェクトを発表展示するCCA のフェローシップ展を見に行きました。どんな作品なのかなかなか理解しにくいのでが、前もってオープニングのお知らせの手紙が来るので、事前にサイトをチェックしてある程度位の知識を持ってみると更によく理解できるのではと思いましたね。行き渡りバッタリでしたので、チンプンカンプン。作者にこれはなんなの?と尋ねないといけないのが欠点ですが、ちなみにそれらの作品に関してのドキュメントがプリントされて配布されていますが、残念なことに英語でプリントされています。解らなければ、CCAのスタッフが作品に関して気軽に応じてくれますので尋ねてみるといいですね。時には直感的にその場の雰囲気でわかる時もありますけど。 Luke James (FR)さんの作品は説明なしである程度理解できました。これからはCCAからDMが届いたら、アーティストのサイトを事前にググってみてどんなアーティストなのかチェックするつもりです。オッと最後にニャンコがスライドで写し出される作品がありました。作者はHarriet Rickard(UK)さんで、映像と音楽を使っていて、猫好きの私にはある意味で作品に親しみを感じました。このニャンコのシーンはインスタにポスティングしました。まあ結論としては、難解であることが興味を抱かせると云うことですかね。次回をお楽しみに。