
CCA フェローシップ プログラム展
CCAフェローシップ・プログラム展
マチュー・ブジュノスキー/ジェームズ・カドガン/フランチェスコ・デル・コンテ/栗原健太郎/キアラ・C・シラヴォ
CCAギャラリー
2017年3月18日(土)ー3月26日(日)
午前10時ー午後5時 写真はマチュー・ブジュノスキーの屋台インスタレーション。博多の屋台にインスピレーションされた作品。日本でいう屋台がフランスになく、この経験をプロジェクト作品として展示しています。オープニングのレセプションでは飲み物とスナック菓子がサーヴィスされました。そして、この作品についてのプレゼンテーションがあり、私なりの解釈ですが、食文化とコミュニケーションとの関係やモバイル(移動可能)な空間である事。そして、日本に来て経験した博多の地域の固有性ヴァナキュラーとしてのつまり屋台という小さな空間が過去の現代建築(Archizoom, Superstudio, Archigram---懐かしい)においての関連性についてでした。この作品には三ヶ月かかって作ったそうです。もちろんリサーチのの期間もありますから、ね。しかもホームセンターに行って材料を購入したり、大変だったと思います。屋台の暖簾(のれん)は彼のサイトのQRcodeをプリントしたものです。最後に、彼は豚骨ラーメンとトンカツが好きと言いっていました。CCA http://cca-kitakyushu.org


